WTN-J第71回お話会

古橋聖司さんが語る、アフリカ大陸3/4周とアラビア半島横断ツーリング


主 催 ワールドツーリングネットワークジャパン
日 時 2020年2月2日13時30分開場〜16時30分
場 所 目黒区民センター5階会議室
参加費 500円

アフリカツーリングの動機
前回(2017年5月~2018年7月)ユーラシア大陸横断と南北アメリカ大陸縦断ツーリングを行ったが、アフリカに行かずして

「世界一周」と呼ぶにははばかれた。



やはりアフリカへ行かねばと思いつつも、雨期の悪路、テロ等で悪化している治安状態、面倒なビザの手配やアフリカツーリングの経験者の苦労話を考慮すると簡単にアフリカへ行きますとは言えない。数ヶ月迷った末「今実行しなかったら一生実行しないだろう」と前向きに考え地中海沿いの北アフリカを除くアフリカ3/4周ツーリングを実行すること決めた。



最大の不安は雨季に泥沼化するダート道の走行だった。泥沼でオートバイがスタックして動けなくなる状況を想像すると二の足を踏む。不安を拭い去るために、乾季の期間に厳しい区間を走破する国ごとに走行期間とツーリングルート検討して準備進めることで不安を解消した。実際に走行してみるとコンゴの雨季の泥道は乾季には砂道となり、それなりの厳しい走行を余儀なれ、一部区間では車でバイクを運んだ。


マリ共和国ではテロて不安定な北部ルートを避けて通過ルートで道に迷い、獣道を走行しているうちに持っていた飲料水がなくなり、暑さで熱中症となりながらも水がある村にたどり着いた時の嬉しさは格別だった。



楽しいことよりも、厳しいかった体験の方が脳裏に強く刻まれ、アフリカ(特に西ルート)ツーリングは非常に印象的だった。

 

地理、人種及び経済的にも日本から見て非常に遠い国だと思っていたアフリカだった。しかしながら、実際に人々の生活を見て、話をすると当方の少年時代(日本の50年前)を思い出したり、おそらく100年前は日本もアフリカ諸国と似たような生活をしていたのだろうと懐かしさを覚え、アフリカを身近に感じるようになった。。


ツーリング途中にサウジアラビアが外国人への観光ビザを解禁することを知り、当初エジプトを最終地目的地としたルートを急遽変更して会社員時代に駐在していたこともあり懐かしいと思ったアラビア半島(サウジアラビア、バハレーン、アラブ首長国連邦)へと行き先を変更。バイクツーリングには向かない砂漠の国々だが、経済のスピードと街並みの変化には目を見張る。 


ツーリング期間

2019年5月13日~11月17日(約6ヶ月間)













走行距離:34,000km



使用バイク: ヤマハセロー250(2017年モデル)



走行ルート 

スペインのバロセロナへバイクを海上輸送~(アフリカ西ルート)モロッコ~西サハラ~モーリタニア~セネガル~マリ~コートジボアール~トーゴ~ベナン~ナイジェリア~カメルーン~ガボン~コンゴ共和国~アンゴラ飛び地(カビンダ)~コンゴ民主共和国(DRC)~アンゴラ本国~ナミビア~南アフリカ(アフリカ東ルート)~ボツワナ~ザンビア~タンザニア~ケニア~エチオピア~スーダン~(アラビア半島)サウジアラビア~バーレン~アラブ首長国連邦(ドバイ)~帰国

尚、以下のブロブにアフリカツーリングのダイジェスト版(総集編)を掲載しています。

 ameblo.jp/sfurusan/

「インベストメントライダーふるさんのブログ」で検索可能


2次会、近くの居酒屋で話し手の古橋さんを囲んで話しましょう。
費用3000円ぐらい。


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